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外貨定期預金の為替変動リスク

外貨定期預金には換金手数料のほかにもう一つリスクがあります。

それは為替変動リスクです。

そもそも各国の通貨は世界経済の影響を受け、絶妙なバランスの上に成り立っています。それゆえ特定の通貨がいつも同じ価値を持つとは限りません。今日1ドル100円だったのが、明日は1ドル101円の価値をもつ可能性もあるわけです。

極端な話、円が他の通貨に比べ、価値が高い(円高)時に外貨建ての預金を行い、円の価値が低く(円安)なってから円に換金すれば、預け入れしたときの預金額よりも、大きな金額となって帰ってくるということです。これを為替差益と言います。

1ドル100円のときと1ドル80円の時、前者が円安で後者が円高です。1ドル80円で1通貨単位預け、1ドル100円の時に解約すると、約20円が為替差益になるということです。 パーセンテージに直すと25%の利益ですから、結構大きな儲けになりますね。

外貨預金を預け入れる場合、為替相場に合わせ銀行がレートを決めています。
これをTTSと言います。ちなみに引き出すときのレートはTTBと言います。

為替変動は常に起こっているのでTTSもTTBも一定ではありません。
なるべくならTTSが有利な時に預け入れ、TTBがTTSを上回っている時に換金したいものですが、
なかなかそうはうまく行きません。先ほど申し上げたように、為替差益を得ることもあれば、損失を受けることもあります。

その場合起きるのは元本割れという憂き目です。

これは日本円建ての定期預金にはない、外貨定期預金のデメリットの一つでしょう。
基本的には外貨定期預金に預け入れを行う場合、円安の時期は避けるべきです。
円安から円高に代わると、外貨の価値が相対的に低くなってしまうので、円に戻した時に損なのです。

ちなみに、覚えていてほしいことが一つあります。
円高になる時期はいつも決まっています。 それは世界経済がピンチの時です。

日本の経済の安定感が、円という通貨の価値を高める=安全な通貨として認識され、外貨から日本円に換金する人が多くなります。
記憶に新しいところではリーマンショックの時。 この時も急激に円高が進み、1ドル70円台になりました。

2013年10月現在、1ドル100円近くなっていますから、その差がわかるかと思います。

円高になるとたいてい株安になり、日本の経済も落ち込みますが、将来の円安を見こし、為替差益を狙った外貨預金も悪くないですが、無理はしないようにするのが利息を上手に得るコツです。

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